リールのドラグ調整方法


リールのドラグ機能はご存知ですか?

大抵のバサーがご存知かと思います。
「リールがチキチキいってラインが出ていく機能だろ。」

感覚的にこんなイメージをお持ちだと思います。


リールの適切な調整方法はご存知ですか?

意外と適当に調整しているバサーがほとんどだと思います。
この間までは私も適当でした。


が、バスとのやりとりの際に
ラインブレイクしたんです。。
詳しくは釣行記を。



特にワーム用のタックルの場合、
細いラインを使用している方が多数だと思います。
想定外に
大物がヒットした時に無事釣り上げられますか?


ドラグ設定が強すぎた場合はラインが切れてしまいます。
またその逆にドラグ設定が弱すぎた場合には、
いくらリールを巻いてもバスが走り出せばラインは引き出されを繰り返し
結局のところラインブレイクをしたりフックを外されてしまうことになります。


しっかりとフックアップしテンションを掛けられるくらい強く
それでいてラインが切られない
のが適切なドラグ調整となります。



●初めに
使用するラインの強度を調べましょう。

まずリールに巻いてあるラインは何LBかを確認します。
ここでは例として4LBを使用していることにします。

次にそのラインの強度を計算します。
強度とはつまりその重さ以上の負荷がラインにかかったら
ブレイクしてしまうということです。


強度は
[1LB=約450g]です。
※あくまで目安ですので
 実際に使用するラインの強度をお調べ下さい。


4LBの場合は
450(g) × 4(LB) = 1800g

つまり強度は1.8gとなります。



ドラグ調整の目安は
使用するラインの強度の 1/3 ぐらいに調整します。
ですので先程算出した強度を[3]で割ります。

4LBの場合は
1.8(g) ÷ 3 = 600g

つまり600gを越す負荷がかかったら
リールがチキチキいってラインが送り出されればいいわけです。


ライン強度一覧表
LB 10
強度(×0.45kg) 1.35 1.8  2.25 2.7  3.15 3.6  4.05 4.5 
ドラグ目安 0.45 0.6  0.75 0.9  1.05 1.2  1.35 1.5 



●では、実際にドラグ調整をしてみましょう。


まずはロッドにリールをセットし全てのガイドにラインを通します。
つまり通常通りにセットします。

ここからが違います。
通常はラインにルアーを結びますがドラグ調整ではバネバカリを結びます。

ひっぱりあい そして
一人はロッドを立ててもう一人はバネバカリを引っ張ります。
あ、言い忘れてましたね。
2人いないと調整が難しいです。
どこかにロッドが固定出来るなら1人でも大丈夫ですが。


で、バネバカリが指す数値がドラグ目安の強度の重さを越したら
チキチキとドラグがきくように
ドラグを締めたり緩めたりして調整して下さい。




ドラグチェッカー バネバカリですと数値が変動して読みにくいので
本来ならば
[ドラグチェッカー]なるものを使用して
正確な数値でドラグの調整をします。
ナチュラムさんの詳細説明ページへ



バネバカリ 私のようにお金が無い貧乏バサーには
こちらの
バネバカリがお勧めです。
だって約1000円ぐらいの値段なんですもん。
ナチュラムさんの詳細説明ページへ



大きさ 大きさはタバコの箱ぐらいです。
ちゃっちいていやぁ、ちゃっちい感じなのですが
まぁ、値段相応じゃないですかね。





親切心 ピンボケしちゃってわかりずらいですが、左が[lb]右が[Kg]。
つまり左で[2]てのは[2LB]限界の強度ってことです。

けど2LBのラインを使用しているからって[2LB]に合わしてはダメですよ。
1/3 の強度に設定しないとね。





メジャー付 そしてこれがリーサルウェポン
[メジャー]
つまりメジャー付バネバカリ。

1000円の値段であんた一体どこまで親切なんだい!
メジャーいらないからもっと安くしなさいとは言わないように。

ちなみにこちらも[m]と[ft]の記載が両方あり。
1mまで計れます。
1mあればブラックバスの大きさを計るのには十分でしょう。





さーて、これでドラグ調整はバッチリです。

あとは
デカバスをヒットさせ
ドラグを「チキチキ」と鳴らさせれば終了です!

それが一番難しいっての。。



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