2014/03/01

 シャフトを短くしてみます。


ボートにエレキを取り付けた際のモーター部分の位置は水面直下が理想なのです。

ボートの速度はあがるし、バッテリーのモチもよくなるっつー理由です。
水圧なめんな!ってことですな。


ということで、モーター部分を水面直下にセッティングしますわな。



そーすっと、エレキのヘッド部分がサイドキャスト時に邪魔になるんですよ。
ワームを啄ばむギルぐらい邪魔さ加減。

どう邪魔かってーと
意識せずにキャストすっと思いっきりロッドでエレキのヘッドをぶっ叩いちゃうんです。
ちょうど叩きやすいいい位置にセッティングされるんですなぁ〜、これが。

6Aのリップ破損、HPFクランク割れ、ハイピッチャーアーム曲がり。。
犠牲ルアー数知れずです。。


なので、エレキのシャフトの長さを短くして
モーター部分を水面直下にセッティングしても
エレキのヘッドが邪魔にならないようにしようってのが今回の目的。



あと、車にエレキを乗っける際に横向きで入らないんですよね。
なので後部座席ひとつ寝かして縦にいれてるんですけど
これもなかなか邪魔なのですなぁ〜。
シャフトを短くすれば横に入れられるので何気にこれが一番の目的ですな。




でもって、シャフトを短くする方法は2つ。

今のシャフトをぶった切って短くするか、短いシャフトを購入するか。
シャフトカットかシャフト交換かってことですな。

シャフトをぶった切るのは
パイプカッターというものを使って1時間ぐらいかけて切断して
ピニオンナットがネジ式になっているのでそのネジを研磨して無くして。。
等々、イバラの道なのでございます。
男塾名物ぐらいのイバラの道具合でございます。




てことで、短いシャフトを購入します。

今回購入したのは30インチシャフト。

現在のシャフト長が36インチなので
−6インチで1インチが2.5cmなので−15cm。
15cmってーと、シフォンケーキぐらいかぁ?
まぁ6インチのワーム分短くなりますよっと。




そいじゃ、作業開始!


まずはペラが邪魔なんで外します。
まぁ、悩むことはなし。えいえい。



ピンも抜いてね。



次にヘッドカバーを外すと。
ネジが3本。
これまた悩むことなし。えいえい。





さー、おっかないところに差し掛かりました。
配線がドーン!



パイプを交換するので配線を切断する必要があるのです。
後でどの線とどの線をつなぐか分からなくならないよう
念には念をいれて番号までふっちゃいましたよ。



深呼吸して〜。

後戻りはできない。。ぜ!?

ニッパーでパチーン!



お次はインナーシャフトとアウターシャフトをくっつけている部分の取り外し。
イモネジを外すだけ。
ただネジ穴がインチサイズってのがねぇ。。
インチサイズの6角レンチ購入。。





お次はヘッド内部のギアボックスを取り外し。
これを外さないとシャフトが抜けないのでね。
ネジ6本をえいえいっと。







では、いざモーター部分からシャフトを取り外します。
パイプレンチという今までの人生で使ったこと無い工具でパイプを挟み込んで力の限り回す。
すんごく硬いです。。
波平ぐらいの頑固さ。
ばっかも〜〜ん。



モーター部分から外れたらヘッドからも抜いて〜。
ぃぃやぁっほほぅ!!!抜けた〜♪



後は。。まかすぜ!?
先輩、俺、やりますよ!!
引継ぎの儀式をすませます。



でもって、こいつ。
ピニオンギアは新しいシャフトでも使うので外さなきゃいけないのです。




が、しかし。。



こいつが硬い。。
ネジ止め剤がバブリーに使われているので硬いったらない。
ボディービルダーが首を横にふるぐらいの硬さ。


バーナーで炙りまくってネジ止め剤溶かして、やっとこさ外れるそーな。。


うーん、無理。。
ピニオンギア新規購入決定。。



。。さ、気を取り直して作業進めましょ。
新しいシャフトの取り付け開始。
まずはヘッドに通して〜。



モーター部分にねじ込みます。
写真ではシールテープを使ってますがネジ止め剤を塗りたくるのが正しいそうです。
浸水の恐れがある部分なので慎重に。



でもってこちらが新しく購入したピニオンギア。
腹ただしいばかりに輝きを放っております。。
ねじ込んだ後にイモネジでも固定する仕組みですよ。



配線を通してねじ込むっと。
ここが緩むとエレキの進行方向を変更できないので
ここもネジ止め剤を塗り塗りっと。





ギアボックス取り付け。
ついでにグリスを塗り塗り。





ここでの注意点はモーター部分の向きとフットペダルの角度。
ギアボックスを取り付けた時の状態になってしまうのでね。

モーター部分を進行方向真っ直ぐ状態にして
フットペダルの角度が水平になるようにして取り付け。



ぶった切った配線同士を元通りに接続。



アウターチューブとインターチューブをくっつけている部分の取りつけ。



ヘッドカバー取り付け。
進行方向を示すインジゲーター部分がモーター部分の向きと同じになるようにね。





ぅぅううおおおおお!!!!
できたぁーーー!!!!
短くなってるぅーーー!!!!
酒だ!酒買ってこーーーい!!!!
今夜は祭りだーーー!!!!




まぁ、一応バッテリーつないで動作するか確認っと。




カチッ、カチカチッ




ん?




カチカチッカチカチッ




んん??




カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチッ




動かなねぇ〜〜〜〜〜〜。。
回らん、回らんよ、モーターがウンともスンともいわんよ。。



再度ヘッド部分を外し配線をチェック。
うむ、つなげる線同士は間違ってない。
接続が甘かったか!?

再度切断して接続し直し。


カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチッ


ぐぬぬ。。


再度モーター部を外し配線が傷ついてないかチェック。
うむ、問題なし。。

モーター部を分解し断線がないかチェック。
うーーむ、問題なし!!

後は。。
目に見えない配線のビニール内部での断線とかかい?




。。ぽんぽん
タップ、タップ。
ギブアップ。。



治してちょーだいとお店に郵送。



調査していただいた結果、SEモジュール破損だそうな。。
そこぉ?まったく触っていないそこぉ!?よりによってそこぉ!?高価なそこぉ!?


お値段、工賃込みで4万円也〜♪




まぁ、おかげさまで無事に動作するようになって帰ってきましたよ。

ではでは、かかったお値段はってーと。
えっと、シャフト代、工具代、ピニオンギア代でしょ、んでもって修理代、送料も足して。。




合計約6万円也〜♪



。。もうね、最初からお店に頼めっつーね、そんな結果。作業で腰痛いしさー。。



まぁ、懲りずにまたイジるけどね〜♪


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