リールとは


リールとはルアーを投げて巻くものです。種類は3種類。

ベイトリール、スピニングリール、スピンキャスティングリール。

それぞれ長所短所があり用途により使い分けます。

スピンキャスティングリールはかなり無名。たぶん多くの方のバス釣り人生で出番はないでしょう。

ここでもベイトリールとスピニングリールだけとりあげます。ごめんちゃい。


初めてリールを購入しようという方は絶対にスピニングリールを選択して下さい。

もう強制的にスピニングです。ベイト?何それ?

ベイトですとベイトの扱いに振り回されバス釣りの楽しさを知る前に

糸をほどく難しさの壁の前に崩れ去ります。

もう1つリール買おっかなぁのタイミングでベイトを検討して下さい。


次に高級モデルと安価モデルの違いですが、ボディなどの素材、ベアリングの数や質です。

特にスピニングはラインを巻き取るギアシステムやドラグ性能などが、ベイト以上に価格差がでます。

しかしながら安価モデルも必要なところはきっちりと押さえているので全然問題ないです。

まずは安価モデルです。ここで余ったお金で1回でも多く釣り場へ出かけましょう。

事件は会議室でなく現場です。


ベイトのブレーキシステムには[マグネットブレーキ]と[遠心ブレーキ]があります。

ベイトに不慣れな方は常にブレーキがかかった状態のマグネット式が無難です。

ですが、どっちが優れているということはなくどちらが自分好みだということが問題になります。

A子ちゃんもかわいいけどB子ちゃんも綺麗だしなぁ理論です。甲乙はつけれません、好みです。



● ベイトリール

クラッチを押してスプールの固定を外し自由に回転することにより

ラインが出てルアーが投げれます。

ルアー着水時に親指でスプールの回転を調整しないとラインよりスプールの方が回転してしまい

バックラッシュという糸が絡まる現象が発生します。予想以上に大惨事です、これ。

初めて扱うにはイライラしない広い心が必須となります。


長所

・ハンドルを巻いた力がそのままスプールに伝わるので巻き取るパワーがあります。

・ラインがヨレにくく太いラインをたくさん巻くことが可能です。


短所

・一瞬の油断でバックラッシュです。ウルトラマンのスペシウム光線級の必殺技です。

 爆発するぐらいしか道は残されてません。。

・比較的強めの速度を与えないとスプールが回転し始めない為軽いルアーは投げづらいです。



● ベイトリールのモデル

ベイトリールには大きく分けて2種類あります。

[ロープロファイル]と[丸型]。

まぁ、カレーライスとハヤシライスみたいなもんす。


・ロープロファイル


ダントツに手に収まりやすいので扱いやすい。

手の小さい人なんかは特に恩恵にあやかれます。


4007LP

「一番最初に買うオススメのベイトリールは?」といえばコレ。
探せば1万円を切る価格で購入出来ます。
「安いてことは悪いんじゃないの?」と思います?
実はこのリール、ASSER ALLSTER CLASSIC 2006 で
河辺選手が優勝した時に
キャロライナリグ用で使用していたリールなんですよ!!
しかもフリッピングスイッチ付き。わお。いたれりつくせり。
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SX

ちなみにこちらはその大会で
成田選手が使用していたリールです。
ゲーリー&Abuファミリー。

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・丸型


その形状などから比較的剛性があります。

手が小さい人はしっかりと握るにはチト厳しい。


4007LP

丸型リールと言えばコレ。
金色、銀色、桃色吐息。
一度使ったらもう手放せないという小悪魔的リール。

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● ブレーキ調整

ベイトの特徴のひとつでもあるブレーキ機能。

ようはキャスト時のスプールの回転速度を調節して必要以上にラインが出過ぎないようにする代物です。

「ボケ役が暴走しないようにツッコミ役がコントロールする。」 つまりはそんな機能です。


・遠心ブレーキ&マグネットブレーキ


スプールが回転すると遠心力により突起物が出てブレーキをかける遠心ブレーキ。

磁石の力でスプールの回転を押さえるマグネットブレーキ。

キャスト時の初速が遅いだの、後半の伸びが違うだの、

どちらが優れているというよりはどちらが好きかという好みの問題。


ブレーキ

リールの側面にこのような大きなダイヤルがついており、
これを回すことにより強弱を調整します。
カバーを開いて調整するチト面倒なタイプもあります。




・メカニカルブレーキ


何はともあれ、初心者のうちはこのブレーキが一番重要。

バックラッシュの鍵を握るのはコイツ。丸い顔したニクイ奴。

これでスプールの回転を調整します。

ベイトでのキャストに慣れるまではキツメに調整しておいて下さい。

飛距離は犠牲になりますが慣れるまではキツメです。

調整方法はスプールフリーの状態でルアーが落ちていく速度を見ながら締めたり緩めたりします。

もう一度言っときまっせ。このブレーキが一番重要!

ブレーキ

赤丸印をつけたところにあるダイヤルがメカニカルブレーキ。
まめに調整してあげてくださいな。




※ ちなみにこちらがナチュラムさんのベイトリールの売れ筋ランキング




● スピニングリール

ベールアームを外しラインが自由に出る状態になりルアーが投げれます。

ルアー着水時にラインの出が止まるので扱いやすいです。

ラインにヨレ癖がついてしまうとキャスト時に固まりとなって飛んでいきます。

基本的にちょん切るはめに。


長所

・使いやすい。この一言。ガンジーのような非暴力主義。

・スプール周辺に隙間がないため細いラインでも巻けます。また軽いルアーでも投げれます。


短所

・100%ラインがヨレます。構造上これは宿命です。ケンシロウVSラオウぐらい宿命です。

・太いラインがスプールに馴染みづらい為あまり向いてません。



リールのメンテナンスについては こちらのページ で説明しております。

リールのドラグ調整については こちらのページ で説明しております。

リールのライン巻きについては こちらのページ で説明しております。


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